このコーナーでは、ワシ“マスフド源一郎爺”が部屋探しをするときの心得を伝授いたそう。

其の壱. どんな物件に住みたいのかイメージすべし!

 まず、通勤距離や子供の学区なんかをを考えて、だいたいの住みたい地域を決めるのじゃ。
 次に今住んでいる家や部屋の荷物がどれくらいの間取りだったら収まるか、和室がいいか洋室か、何部屋必要かを考えるのじゃ。広ければ広いほど良いと考えるものじゃが、使われない部屋というのは掃除が大変だし「もったいないストレス」が起こって嫌だから引っ越したいという人も意外と少なくないのじゃ。ジャストサイズが一番じゃ。
 さらに女性なら防犯上2階がいいかどうか、小さい子供が居る場合やこれからできる予定の場合は音のトラブルを防ぐために1階にするかどうかも検討せんとな。
 
其の弐. 予算を検討すべし!
 部屋を借りるときに必要なお金は家賃・礼金・敷金・共益費(管理費)・駐車料・火災保険料・賃貸保証料といろいろ物入りじゃのう。一般的に家賃は手取り月収の3分の1以内が良いとされておるぞ。家賃の他に共益費・駐車料は毎月かかるから、それを含めていくらぐらい毎月捻出できるのか決めるのじゃ。
 初期費用としては礼金(戻りませんぞ)・敷金(使用状態や賃貸年数によって戻りが違いますぞ)・前家賃・仲介手数料とあり、トータルで家賃の3ヶ月〜5ヶ月分と物件によってさまざまじゃ。その他に初期費用としては火災保険料(広さによって違うのじゃが、当社の場合15,000円〜20,000円)、賃貸保証料(5万以下は15,000円・その他は物件価格の30%)、引越し費用、必要ならカギ交換費用・新築で電話を通す場合はNTTに開通費用が必要じゃ。

其の参. 不動産屋は朝から行くべし!
 物件めぐりは意外と疲れるものじゃ。おまけに物件は電気がつかないので夕方に行って物件を見ようなんてのはアマ〜イ。真っ暗じゃ!
 張りきって朝から出向いてランチを挟んでのんびり探すのをお勧めするぞ。

 それから、こんな便利な時代じゃからハイテク機器を使うのが味噌じゃよ。、マスフドのホームページはほぼリアルタイム、こまめにチェックして大まかな目安をつけてピックアップしてくると、店舗で物件情報の渦に頭がグルングルンになるなんて時間のロスを避けられるぞえ。

其の四. 現場をじっくり見るべし!
 物件を下見に行くときはメジャーを持っていくのじゃ。特に大きな冷蔵庫や家具がある場合は計っておこう。特に2階の場合、引越しでダブルベットなどの大きい家具が搬入できるか廊下(共有部分も含めて)をチェックすべし。収納の広さ、コンロの口数、照明器具の有無、ベランダの広さ、窓からの風景と日当たり、コンセントの数と位置、テレビや電話のモジュラーの位置・・・あ〜大変じゃ。余力のある人はご近所を散歩して治安や雰囲気をつかもう。さらに余力がある人は夜に物件まで行ってみてはいかがかな。もちろん中は入れないがのう、昼間気づかなかった飲み屋や部屋の中まで煌々と照らす看板に気づくかもしれんぞ。
 もう一つ、同じアパートでも部屋によって綺麗度合いや眺めが違ったりするから、2つ以上開いている場合はめんどくさがらずに見比べてみるとよいぞ。

其の五. 優先順位を決めるべし!
 いろいろ物件を下見するとどんどん理想が一人歩きするもんじゃが、理想をすべて満たす物件に出会えることはめったにないもんじゃ。主に家賃・立地・間取り・日当たり・築年数の優先順位をつけておくのじゃよ。

其の六. 周りに根回しをすべし!
 どの物件でも必ず緊急連絡先や連帯保証人が必要じゃ。親・兄弟・子供など身内のものに「今度アパートを借りるからよろしくね。」と頼んでおくのじゃよ。それと女の子の場合、親御さんが反対なさる場合があるから、よ〜く話し合ってな。

其の七. ピーク時は早めに動くべし!
 2月〜4月は移動の多い時期でなぁ、良い物件は2月末には決まってる年も多いのじゃ。
 特に「新築でなきゃイヤ!」とゆう人は1月中に一度行くと良いぞ。他の時期ならだいたい1ヶ月前くらいがちょうどじゃな。
逆に新築以外であまり探すのが早すぎても難しいのじゃ。、気に入った物件を予約して押さえができるの(つまり「借りますと」言ってから家賃が発生するまでの期間)は物件によるのじゃが1週間〜1ヶ月。 2ヶ月先に入居したいという人には「1ヵ月後に来て運良く空いていたら・・・・」としか言えんのじゃよ。ワシも長年不動産屋をやっておるのじゃが、どの物件がいつ決まるのかはお客様次第での〜。
 それとな、今アパートを借りているなら貸主に退居の事前予告をしなきゃならんのじゃ。一般的には退居の1ヶ月前までに予告するのじゃが、物件よって違うから契約書をよく読むのじゃよ。遅れたり連絡し忘れると2重に家賃を払わにゃならんから気いつけてな。

以上がワシの心得じゃ、参考になったかのお?素敵な部屋が見つかるといいの〜。

⇒次は内覧から入居までの流れについてじゃよ、ではGOGO!⇒